会わなきゃいけない人がいて、昨日も稽古をお休みした。
その約束の前に、ほぼ日で知った「赤塚不二夫展」に立ち寄る。
今日は初日で、マスコミやら、鈴木おさむさんらテレビやら、
マンガ界の著名人達やらで賑わっており、
ゆっくりみれなかったけど、
大好きなバカボンはほんと、テレビで観るより秀逸でした。
いらっしゃる人は不二夫さんの数々の挑戦、人生をかけたギャグをぜひみてきて下さい!
「ほんとのほんとうの最終回なのだ」は泣けてさえきます。
あ!あと、不二夫さんの女装写真は思わず吹き出しちゃいます。
不二夫展は銀座松屋で7日まで。そこから、全国各地に行くらしいので、
お見逃しなく!!
あたしは、公演終わったら最終日にでもまた、ゆっくり見に行こうと思います。
ギャグに対して、真面目で、一直線に突き進んだ人だから、
皆に愛されてたんだなと気付かされました。
お芝居もそうかもですね。
偽物に対して、ありえない行動に対して
どこまで真剣に感情を、もってこれるのか。
ですもんね。
コメディというジャンルが一番難しいのかも知れません。
稽古も、後半になればなるにつれ、
皆が真剣に取り組んで、いろんな意見がではじめてて、
よい作品になりつつあるのは間違いないのですけれど、
演劇というのはナマモノであり、お客様がいないと完成致しません。
まだ席はございます。
バカにつられてググッたあなた、ぜひこちらのバカたちを
見届けに来てください!
「これは鶴と亀の家」
どうぞよろしくお願いします!
ruu
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