世の中の結婚事情。

ただいま、友人との待ち合わせを利用し、六本木のとある喫茶店にいる。

台本持ってきて、プロットの書き直しをしている。

ちょっと休憩中。

ネタのひとつにもってきたL25。
R25と比較して、いつでも手に取れる状態。

内容がイマイチだからか？

今回は結婚ネタ。

その中のアンケートに驚いた。

結婚式を挙げたい、挙げたがなんと90%。
これでは、挙げたくないと言い切って写真に写る22歳が何だか寂しげである。

そして驚いたことに、結婚式でやりたい演出の一番がケーキ入刀。
あれは、やりたいでなくてやらされるものでなかったのか。

次にやりたい演出がブーケトス。
投げられた身にもなってみろ！！

さらに驚いたのが結婚式でかけたい曲、女性第1位。

can you cerebrete？

そんなに歌詞がいいなら、新郎に直接うたってあげなさい。
招待客まで恥ずかしい気持ちにさせないでほしい。

そして、男性第5位が乾杯、6位がお嫁サンバ。
この順位だと奴らは、本気のご様子。

この曲を流したいといった瞬間、

これまで、ラブラブだった嫁との間に亀裂が生じるぞ！

悪いことは言わない、やめなさい！！
女は細かいことを死に際まで覚えているもんである。

しっかし、このアンケートだけとってみても、

人生はひきこもごもだ。

まるでうそのようなことが、世の中では巻き起こる。

笑える話もあるが、残念ながら、そうでないものもある。

話を今回の舞台に戻すが、
今回はコントのオムニバス。

コントとは風刺と機知に富んだ小話を指す。

内容は言えないけれど、ただ一つ言えるのは、
お客さんを悲しませるようなウソはありませんということ。

笑えない嘘のような現実なんてくそくらえ！！
楽しいコントを作ってやる！！

さ、手直し、手直し。

R（作&STAFF担当）