あたしからすれば、魔法兄さんか。
巧みな話術の中に呪文を織り交ぜ、みんなを元気にして
お帰りなさいました。
その魔法さんは2時間位のお話の中で、日本の中でもっともすばらしい県について、
語ってくれました。
あたしたちの知らない「他県のために」働く県です。
公にはあかされてない素晴らしい県の話です。
もちろん、単なる滅私奉公ではなく、他県の為に働きながら、
自分たちもエンターテイメントに興じることを忘れず、
それがまたお金となり、地位となり、自分に帰ってくるお話です。
なんということでしょう。
演劇に似てるじゃないですか。
役者一人が目立っても仕方ないけど、
引っ込みすぎたらもともこもない。
時にはアシストしながら、華麗なゴールを決める。
主目的であるストーリーを活かして
お客さんを楽しい気持ちにさせる。
そして、お客さんの貴重なお金と時間をわけて頂ける。
あ!
魔法さんはこれを教えてくれたのね!
ありがとう!魔法さん、ありがとう!!
公演終わった後、魔法さんが魔法ハウスがシアタークリエに
期間限定でオープンするそうです。
魔法さんはこの時ばかりは魔法を封印して、人間に戻って出し物を考え、作り出すそうです。
ただ、出来上がったものにはどうしても魔法が混じってしまうようですが・・・・・。
おわったらあたしもまた魔法にかかりにいこうと思います。
あと二公演、宜しくお願いします☆
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